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さぬきのうまいもの料理教室

香川県では、今、県産食材や地場産品調味料の魅力を高めようといろんな仕掛けづくりを試みています。
高松のヨンデンプラザ・サンポートさんとのコラボ企画で料理教室を実施しているのもその一つ。
レシピ開発、普及を通じたおいしい香川の食の創造を行うことを目的に、全4回を予定しています。

8月に開かれた第一段目に、お邪魔してきました

料亭「二蝶」の総料理長・山本亘さんを講師に招き、讃岐生まれのオリーブ牛と旬の県産食材を生かした日本料理を紹介。
オリーブ牛に加え、香川県のオリジナル品種で、甘くて柔らかなアスパラガス、「さぬきのめざめ」をはじめとする野菜類、そして、皮ごと食べられる大粒の高級ブドウ「シャイン・マスカット」などを使用し、オリーブ牛枝豆田楽焼き、夏野菜のオイル焼き、とうもろこしご飯、シャイン・マスカットの白和え等4品の作り方を、各食材の特長や、魅力を学びながら、グループに分かれて実際に調理を体験しました。

プロの料理人ならではの料理の基本・コツを披露する、講師の山本氏の指導に参加者は大満足の様子で、教室終了後も、「こんな教室なら、また参加したい。」と好評。

また、その参加者のハートをガッチリ掴んだ相乗効果は県産食材へも…
「家庭でもまたつくりたい。」「他の県食材ももっと知りたいと思った。」等、県食材の認知度もあがり、興味も湧いた様子でした!

今後も、県内で活躍する人気店のシェフを各回の講師に招いて、
第2弾 オリーブハマチ料理(10月25日)、
第3弾 讃岐コーチン料理(冬頃)、
第4弾 タイラギ貝料理(来春)も予定されています。

詳しい参加の問合せは
問 0120--459-1010 (ヨンデンサポートプラザ迄)
※各回、ハガキ、パソコン、携帯電話、店頭で申込可。
なお申込期日、参加料等、各回で異なるため要確認です。



兵庫町商店街へ行ってきた

目の前をタレントのパパイヤ鈴木さんが通り過ぎていきました。

これはさぬき麺業本店から出てきたところを写したもの。
NHKがお昼12時20分〜45分まで生中継で放映するレギュラー番組「ひるブラ」の一コマ。
本日のタイトルは「本場さぬきディープうどんツァー香川高松編」。
会場は、高松兵庫町商店街。ちょうどお昼どきのため、商店街は多くの通行人でごった返していました。
パパイヤ鈴木さんが回った先は、一つ目は「うどん市場兵庫町店」。次がコックの帽子兵庫町店、三つ目がさぬき麺業本店。

最後が石崎金物店の前で手打ちうどんの体験と、25分の放映時間はあっと言う間でした。
放送終了と同時にパパイヤ鈴木さんは、スタッフと一緒に一目散に現地から去っていきました。
駆け足の表現がピッタリの「ひるブラ」はあっと言う間に終わりました。



大ブレイクの予感! 「笑心袋」をリサーチ☆

話題のアノ商品を確認しに、
ウミショーさんに行ってきました☆

その名も「笑心袋」

はっぴや暖簾の残反生地で作ったエコバッグ。
大きさは3パターン。
A4サイズ、A4サイズマチ付き、マチ付き大判サイズの3つです。
柄は実に多種多様で、同じモノは1つもない…といういわゆるオリジナル♪
お気に入りの自分だけのひと品を見つける楽しみがあります

私も気に入って、自分用とプレゼント用に早速購入してきましたd(^-^)

特に、素敵だな…と思ったのは、

その1 エコバックに大事なポイント、丈夫なこと!

その2 余った布を有効活用し、オリジナルで生かしたところ!

その3 柄のセンスの良さと、お洒落感、和風な感じが◎

その4 とってもリーズナブル♪

その5 なんといっても、この写真!わかりますか??
    その1,その2のポイントにもつながりますが、裏地も別の余り布でちゃんとつけてあるんです(*^^)v
    リーズナブルなのに、この一手間が素晴らしい☆

おかげで丈夫かつ、さりげなくお洒落です(^_^)b

現在、外国の方がお土産用なんかでまとめ買いされたりする方も多いようです☆こんなのを頂いたら、嬉しいですよね♪

個人的には、是非、旅館のアメニティグッズ入れで使って欲しいです(^^)
よく、名旅館さんなんかにはあるんですが、タオルとか、歯ブラシセット等、消耗品、いわゆるアメニティグッズを入れている袋が、和柄の布袋だったりして、宿泊後はそれが無料プレゼント♪なんて、粋なサービスがあって
人気だったりします(^_^)b

大浴場に行くときに、女性だと着替えや化粧ポーチも中に入れられ、持ち歩く姿も風雅ですし、同じ柄がないので
人と違ったオリジナルというのは、わかりやすさ+お洒落感の
一石二鳥です…(^_^)v

旅館の皆様、特に湯巡りなんかをさせる温泉旅館の方は是非ご検討を☆

「ただいまご宿泊のお客様に、たった一つ、あなただけの「笑心袋」プレゼント!」
ー当館○○種類の中から、お好きな柄をお選びいただけますー
なんてズラリ並べて好きなの持ち帰ってください…
ってサービス等に使ってみてはいかがでしょうか??
こういうの、女性はホントに弱いんです…(^-^)V

団体旅行なんかで参加者プレゼント…も良いですね☆

ちなみに…私は、使っていたら、早速、家族や友人から「それ、いいね!」とねだられ…
プレゼントにあげる前に、自分用ともう1点購入した笑心袋は取り上げられてしまいました

種類も少し増えたそうなので、また買いに行きたいと思います♪
笑心袋が買える、ウミショーさんは、高松と坂出にお店があります。
是非、一度遊びに行ってみてください☆



新築のお家拝見!〜新しいのに懐かしい、温もりの和の家〜

素敵な新築物件を見に行ってきました

新築が完成したときに、そこに住む方のご厚意で開かれている内覧会。
 
今日、お邪魔したのは故キヲ温ネテ新シキヲ知ル…
充実した時間を刻む邸「和悠楽の家」
新築なのに、すごく懐かしい感じのする和風のお家です。
「お邪魔しま〜す」

まるでお洒落なお店のような素敵な玄関。
一歩踏み入れたとたんに、なんとなくホッとしそうなそんな落ち着いた空間が広がります。
色調とか、いい木の素材感とか…

よく、「使いこむと馴染んで、さらに味がでる」
…というものってあると思うのですが、新築なのに
その感じが家中に漂ったデザイン。

もちろん住み心地や使い勝手がいいように細かな気配り、工夫も沢山

木製建具や瓦の素材もうまく取り入れられていて…ちょっと他にはないようなオンリーワン、ハンドメイド感
たっぷりです。

確かに生活習慣は欧米化してきていますが、やっぱり日本古来の良さって残していきたいものです。
ボーダレス化、インターナショナル化が進む今だからこそ、日本の古来のトラディッショナルな良さが
見直されるべきではないかなぁ…と思う事があります。

こちらのお家を訪ねてみて、改めて、これから歳を重ねながら長く住みたい家、次の世代に伝え残して
行きたい家のイメージが少しみえてきたような気がします。

ここでしか、できないたった一つの家。
新しいのに懐かしい。心和む、ぬくもりのある家これから家づくりを考えたいと思っている方には一度は見てほしい素敵なお家でした



さぬき市で新キャッチフレーズ&マスコットキャラクター募集

香川県初の「平成の大合併」として、2002年に、大川郡津田町、大川町、志度町、寒川町、長尾町の5町が合併してできた「さぬき市」。

合併10周年を迎える来年4月に実施する記念事業のキャッチフレーズと
市をPRするマスコットキャラクターを募集しているそうです。

募集要項は次の通り…
キャッチフレーズ→20字以内
応募資格:市内に在住、勤務、在学の方に限ります。

マスコットキャラクター→市民の誰もが親しめ、長く愛されるカラーのデザイン画で画材、色彩、技法は自由。
応募資格:特になし

両方とも、1人2点まで応募可能ですが、未発表のオリジナル作品のみが対象になるそうです。

応募用紙は、市役所、各支所、各公民館または、市のホームページ
HP)にある所定の用紙を使用。
※詳細は、市のHP 
http://www.city.sanuki.kagawa.jp/ 
市政策課:087-894-1112へ

高松の商店街にも、ゆるキャラちゃん達が活躍して街をPRしています。さぬき市のマスコットキャラクターも
楽しみですね♪
この夏、商工会さんがつくった創作スイーツのお土産、「大結願」をモデルに、「けちがん」くん…なんて
どうでしょうか??

「よし!ひとつ応募してやろう」
という方のために…

☆さぬき市の特産品と言えば…
かき(特に県内有数の生産量を誇る志度湾の牡蠣は有名ですよね)

桐下駄(桐下駄の製造は日本一。全国生産の60%を占める
志度の伝統産業です)

白下糖(季節限定にはなりますが、米、塩ともに讃岐三白の一つ
とも言われています。)

自然薯(長い自然薯を掘るのは大変!でもとても栄養価の
高い、健康志向でこれから注目されそうな農産物ですね)

ワイナリーもあるのでワインもありますね!
あとは、香川の郷土料理の「カンカン寿司」とか、「どじょう汁」
なんかもさぬき市が有名だそうです。
締め切りは8月15日(必着)ということなので、皆様、ふるってご応募くださいませ。