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横綱 白鵬に会ってきた

今朝、四電グループのSTNet(高松市春日町 古賀良隆社長)本社に、第69代横綱 白鵬関がやってくると聞いて早速行ってきた。
やっぱり大きいね

STNetさんが平成16年10月より提供している、個人向け光インターネットサービス『ピカラ光サービス』の申込件数累計が先月末で15万件を超えたので、それを記念し白鵬関を招き古賀社長が対談したもの。
同社は今年度で創業26年。同じく今年度26歳を迎える平成の大横綱の、常に勝ち続け、さらなる挑戦を続ける姿と、同社がIT企業としてチャレンジを続けるイメージを重ねあわせた企画です。

テーマ(仮称)は「常勝×上昇への挑戦」。対談内容等はテレビ地上波ドキュメント番組で放送するほか、拡大版のウェブ配信、媒体広告との連動も図るようです。



100,000円のクリスマスケーキ

高松国際ホテルの「ぐりる屋島」が、100,000円のクリスマスケーキを限定1個販売する、ということで訪問。10,000円ではありません、10万円です。
撮影のため特別に仕上げてもらいました。

高さは65㎝、重さはなんと10kg。色鮮やかな飴細工のリボンをまとい、土台のところには200個のイチゴが使われています。
2つのサプライズボックス(チョコ製)が組み込まれていて、前もって仕込んでおいたプレゼントを一緒に届けようという仕掛けです。
だいたい30人分のボリュームだそう。
ケーキの隣りにいらっしゃるのが、同ホテルのシェフパティシエでこのケーキの生みの親 山本有高さん。パティシエ歴32年の大ベテランで、飴細工の達人です。シェフの経験や知識、そして熱い思いが詰まった特別なケーキなのです。ですから単に大きい、高額というだけのケーキではないのです。

注文者へのお届けはシェフ自らが出向き、目の前で最後の仕上げをしてくれるそうです。
21日が予約締切。
もちろん限定1個なので予約が入り次第終了です。
10万円と言えば、リーガホテルゼスト高松のおせち料理でも「瑞祥」が用意されてます。

志度産黒鮑の酒蒸し、三重県賢島の伊勢エビ、キャビア、丹波栗のトリュフチョコ、気仙沼産ふかひれ等々豪華な食材が詰め込まれていて、讃岐漆器「独楽塗」が使われます。

こちらは限定10個。12月10日が申込期限。
よしっ 来年は両方買おう



(美味い)とんかつを食べてきた

JR高松駅構内の2階にありました、とんかつ店が本日リニューアルオープンということで、早速訪問してきました。
新しい屋号は『創作とんかつ ケ晴レ』さん。

半年前の開店以来、ジワリジワリと人気の店に成長してきましたが、ここにきて「さらに、おいしく・早く・値頃感のある店、駅構内の満腹感・満足感のある店」を目指して、メニューの見直しと店内改装をしたものです。

確かにメニューが凄く増えました。
定番の各種とんかつ定食にはじまり、かつカレーにかつ丼etc・・・。詳しいメニューは店内でどうぞ。
サービスランチは日替わりが790円、週替わりが990円ほか。
平日昼は近隣のサラリーマンやOLさんが中心ですが、駅ナカという立地上、夜や週末はJR高松駅の乗降客・観光客の利用が多いようです。

食べ物屋の紹介に細かい説明は無用ですね。
本日いただきましたメニューはコチラ。
画像から美味しさが伝われば

写真上から
 1.「はさみとんかつ」のきんぴらバージョン(定食で1180円)
 2.皿とんかつ定食の「ふっくら卵とじ」1180円
 3.そして銘柄とんかつシリーズの最高峰にして店内最高額メニューの「イベリコ豚ロースカツ」確か定食で3300円と書いていたと思います

3品とも太田健治郎店長がオススメする逸品だけあり、美味しくいただきました。
特にイベリコのロースは肉厚でジューシー、でもあっさりという贅沢なお味でした。

「駅ナカの飲食店だからどこにでもある平凡なとんかつ屋?」と思ってしまった方がいるかも知れません。非常にメニューが多く(豚は全て国産。パン粉やソース、お米もこだわりの品です)、どの料理を食べてもその思いは吹っ飛びます。ぜひ一度お試しを。

今回のリニューアルでアルコール飲料が充実してます。そしてお酒のアテの単品メニューやおでんも揃っている。
「仕事帰り、JR乗車前に軽く一杯」にも最適です。

年中無休。10時〜21時。



松山市長はアナウンサー出身

 愛媛県松山市長選挙で、元南海放送アナウンサーの野志克仁氏が当選するという意外な出来事が起こった。
 5人出馬した中には、元県議会議長や元市議会議長ら、大物が立候補していたにもかかわらずそれをけちらして当選するという離れ業。
 いくらテレビで顔が売れているとはいえ、市政に関しては何の経験もないド素人である。
 それが十万票もの票を取り圧勝するというのだから驚いた。
 松山市というところは面白い都市だ。
 高松市などはこんなことが起こるかどうか疑わしい。
 市長選があっても誰ひとり立候補しようとしない。大西現市長は無投票当選だった。
 来年大西市長も信を問うことになるが、またまた無投票では情けない。
 今から有力候補をピックアップして、出馬を促しておくことが望ましい。
 高松の市政への関心は意外に低いのではないかと心配でならない。


四国の道州制は時の流れなんです

道州制をテーマにしたシンポジウムが開かれた。四経連の主催であるが、かなり機運は盛り上がってきた。
地域活性化のためには欠かせない大命題であるが、時間をかけてまず理解を深めることが一番大切なこと。
この小さな島に四つの県が存在すること自体、現状にそぐわなくなってきた。
やはり四国は一つ。
運命共同体であることを自覚しなければならない。
その先兵として四国ツーリズム創造機構などが、観光の一本化をめざしてがんばっている。
地産地消にしても四国発で一本化しなければ、大きな取引はできない。
このための熟成期間は一応5年ぐらいで、あとは準備委を立ち上げて具体化へ進んでいくことをお願いしたい。
九州は早々に一本化を進めているが、この結束力に見習うべき点も多い。四国も早くそうなって欲しい。