ホーム更新情報

更新情報

ファイブアローズが新経営陣で立て直し

プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」に加盟、今年5月に高松地裁に破産手続きの開始を申立、その後5月27日に自己破産申請を取り下げ、来期も存続することが発表されていた「高松ファイブアローズ」。

7月23日に株主総会が開かれ、正式に新社長として岡山出身で元経済産業省課長補佐の星島郁洋氏の就任を承認した。
同日、高松テルサにおいて記者会見が行われ抱負を語った。

星島氏は33歳。京都大学を卒業後、経産省に入省。途中、米国ドラッカースクールに留学してMBAを取得。最後の3年間は中小企業庁金融課課長補佐を担当し、中小企業金融の円滑化やベンチャー企業振興に取り組んでいた。

席上、代表就任に至った経緯について、「今年3月に転職を決意し、ベンチャー企業への転向活動を開始した。同じ頃、bjリーグの阿部取締役から仕事上でヒアリングを行ったことをきっかけにbjリーグに出会い、強く惹かれるようになった。」と説明。ヘッドハンティング会社を通じて、bjリーグにコンタクト。阿部取締役に最初に会った際に、高松ファイブアローズ社長へのオファーを受け、面食らいながらも社会的な意義の大きさや、岡山出身としての親近感などから熟慮を重ね、代表就任を決意したという。

8月1日には高松テルサでブースター総会を開き、ファンに報告。新ユニフォームを選定するなどファン中心の経営方針をとっていく。



好きなんですっ!

ボクの心をガッツリ鷲掴みしているその店。魅惑の家具、小物...
I LOVE IKEA。
二ヶ月に一度は車で神戸まで足を伸ばして訪れます。
店内隈無く見て歩くとそれは一日仕事。
スニーカー必須。筋肉痛必至。

先週の日曜日も行ってきました。
因みに選挙日だったので、土曜日に不在者投票して
日曜日の朝から出陣でありやした。

今回は大阪のイケアに行ってみました。
他に寄る所もあったのでイケア着がお昼頃。
おぅ、もうすでに車で溢れかえっています。
駐車場は満杯に近い状態。
なんとか空いてるスペースに車を滑り込ませいざ、店舗内へ。
おぅ、もうすでにお客で溢れかえっています。
すごいねー、この集客力。
なんせ、商品が安くてオシャレぇ〜。
どっしりとした書棚買ったけど、安くて大満足っ!
他にも小物をどっさり買い漁ってストレス発散しても、
書棚以外の小物にかかったお金が諭吉さんが一人に満たない。
結構買い物したんだけどなぁ。安いなぁ。
やっぱり四国に欲しいっ、イケア。

その後はアウトレットに寄って買い物して帰りましたが
セールが始まってたので駐車場は満杯だし、商品が少ないしでちょっと不完全燃焼。

四国には四国の良さがあります。
ゆるーい感じが受けてる昨今、まさに時代にあった土地柄ですけど
ここに住んでるとちょっとモノ足らない。
それは物欲という欲求を満たせてくれるものが少ないっ。
無駄使いしなくていいのですけど、たまにはね...
IKEAさん、ぜひ四国へっ!


ナガレスタジオへ行ってきた

高松市庵治町にある彫刻家 流 政之氏のナガレスタジオ
昨日特別公開があったので行ってきた。

新作のブロンズ彫刻「山さきもり」のお披露目がメイン。山さきもりは、8月8日に四国霊場21番札所太龍寺に設置されるもので、設置前の先行公開ですね。大勢の流ファンが集まっていました。

写真左が流氏、右は公益財団法人 流財団の鎌田代表理事です



JALスカイアンバサダー高松の二代目の山田さん

現役の客室乗務員が専任者として、香川県の魅力発信に尽力。
 
第一代の柿沼久絵さんからバトンタッチを受け、第二代「JALスカイアンバサダー高松」に就任したのは、兵庫出身の山田奈緒子さん。7月7日たなばたにちなんだイベントに参加するため高松へ。

2008年入社の山田さんは、現在、国内線はもとより、パリやサンフランシスコ線など国際線にも乗務する現役の客室乗務員。今回のアンバサダーに自ら志願。香川・高松を希望地にしてくれた。これからJALが関連するイベントなどのたびに高松空港に立ち寄り、スカイアンバサダーとしての重要な役割を担うことになる。 



「高松・香川に関するイベントに出席し、社内外にそれを発信するとともに、JALのPRに務めるのが私の仕事です。」
 
初代の柿沼さんがアンバサダー活動時に、収集した資料のファイルを引き継ぎそれを基に、香川県や高松について勉強してのぞんだ。
 
大学生まで過ごした兵庫県からは瀬戸内海を挟んで対岸に位置する香川県だが、自分から希望した理由を尋ねると、「家族旅行でもよく来ていました。美味しいさぬきうどんや豊かな自然が大好きという強い思い入れがあったから」と答えてくれた。

これから山田さんにはいろんなイベントでお見かけすることが多くなると思います。JALのイメージアップもそうですが、自分の業務をこなした上で、わざわざ出身県ではないところで、観光大使の役目をかって出てもらえる、こうしたボランティア精神溢れたアテンダントの献身的な力は地方にとってはこの上ない援軍です。活躍を期待しています。

 会社はたいへんな状況ですが、社員の方はとても前向きにがんばっておられるのが印象的でした。応援しています。



ある企業の幕引き

 高松市内で長い業歴のある鮮魚水産物の卸店が、このほど静かに店をクローズした。
 卸を多方面にわたってやっていたので、後継者へつなぐのに大分苦労したものの、きれいに幕を閉めた。
 夫人の死去により生きがいをなくしたこと、ご自身も高齢のため継続していく意志が弱くなり閉める決断をしたもののようだ。
 それにしてもあっけない幕引きだった。
 それなりの貢献度はあってもあとを継ぐ人がいない。
 他社へ売却するのも面倒だ。
 一代で終わる事業もかなり多い。
 他にもそんな話を聞くが、営々とした努力で築き上げた事業も、本人が続ける意思を失えばそれで終わりとなってしまう。
 誠にあっけないが他に打つ手も見当たらない。
 30年か40年の儚い寿命といえるが、一抹の寂しさを感じる。