JR四国が今治駅前に宿泊特化型ホテル建設へ
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JR四国グループは、JR今治駅隣接の所有地に宿泊特化型ホテル「JRクレメントイン今治」を建設する。
開業は2021年秋を予定する。
敷地面積約1200㎡。鉄骨造り地上8階で、延床面積は約2700㎡。
インバウンドはじめ、さらなる観光誘客を目指し、サイクリストも安心して宿泊できるサービスを予定しているという。
シングル、ツインで約120室を整備する。
運営はJR四国ホテルズ。
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JR四国グループは、JR今治駅隣接の所有地に宿泊特化型ホテル「JRクレメントイン今治」を建設する。
開業は2021年秋を予定する。
敷地面積約1200㎡。鉄骨造り地上8階で、延床面積は約2700㎡。
インバウンドはじめ、さらなる観光誘客を目指し、サイクリストも安心して宿泊できるサービスを予定しているという。
シングル、ツインで約120室を整備する。
運営はJR四国ホテルズ。
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1月27日、百十四銀行主催の新春講演会がサンポートホール高松で開かれ、1000名が参加した。
百十四経済研究所、百十四グループの協賛。114あぐら会、114たまも会の後援。
豊かな地域づくりへの貢献、地域住民と多くのふれあいの場を持つことを目的に、1993年から続く同行の文化事業のひとつで、今年は元経産官僚で慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸 博幸氏を講師に迎えた。
テーマは「地域活性化の鍵 〜ポスト2020に向けて今やるべきこと〜」。
国内経済は「好調な世界経済に牽引されここ数年の日本経済は良かったが、昨秋の消費増税、キャッシュレスポイント還元事業が今年6月に終わることから、東京五輪後の景気は低空飛行が予想される」と分析した上で、「地方都市でも頑張れば人口増加、好景気にできる」と力説。
そのためには、イノベーションやニューコンビネーション(新しい組み合わせ)が重要だと話した。
新しい組み合わせを作るには、「過去の成功体験に固執せず環境変化に適応する、活性化のためヨソ者や若者の力を使う。地方の文化と環境を再生し人が来たくなる、住みたくする地に生まれ変わったヨーロッパの地方都市活性化を見習うべきだ」と話し「香川、四国には発展するポテンシャルがあり期待している」とメッセージを送った。
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株式会社タカハタ(高松市三谷町3234-10 高畑洋輔社長)は昨年暮れ、中国銀行(加藤貞則頭取)を引受先、財務代理人として『SDGs私募債「地域応援型」』1億円を発行。
発行手数料の一部で高松市立三渓小学校(藤井浩史校長 児童数487名)へプロジェクターを寄贈した。
1月21日、高畑社長、中国銀行高松南支店の藤澤宏文支店長らが小学校を訪問、藤井校長に目録を贈った。
タカハタは1967年、電機設備関連の受配電盤などを製作する高畑電機として設立。その後FA機器の一貫生産を強化、2011年の社名変更を機に食品機械の設計・製造へ新規参入するなど、経営の多角化を進める注目企業だ。
昨夏よりSDGs私募債の取扱いを始めた中国銀行では、取引先企業の地域貢献等を積極的に支援している。
写真左より中国銀行藤澤支店長、タカハタ高畑社長、藤井校長