ゴールデンウィーク期間中における本州四国連絡高速道路
ゴールデンウィーク期間中における本州四国連絡高速道路の交通状況は、神戸淡路鳴門自動車道が43万827台(前年度比105%)、瀬戸中央自動車道が38万4097台(同106%)、西瀬戸自動車道が15万3932台(同105%)、合計96万8856台(同106%)となった。
ゴールデンウィーク期間中における本州四国連絡高速道路の交通状況は、神戸淡路鳴門自動車道が43万827台(前年度比105%)、瀬戸中央自動車道が38万4097台(同106%)、西瀬戸自動車道が15万3932台(同105%)、合計96万8856台(同106%)となった。
高松〜東京(上り):旅客数7918人(搭乗率68.6%)。東京〜高松(下り):旅客数8670人(同75.1%)。路線合計:旅客数1万6588人(同71.8%)。
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高松市兵庫町の飲食店「喫茶legg.(レジェロ)」(新谷豊洋子オーナー)が今年4月でオープン2周年。これを記念して5月6日夜、香川県のオリジナル米「おいでまい」のPR大使を務める高松市出身の菊井彰子さんと、大阪府出身の柳めぐみさんがメンバーのガールズデュオ「YANAKIKU(ヤナキク)」をはじめ、スペシャルゲストに4人組の男性バンドグループ「フラチナリズム」を迎えたライブ「柳菊の唄芸においでまい!」を、高松市瓦町の高松MONSTERで盛大に開いた。
レジェロは「モーニング」や「日替わりランチ」など、地元の新鮮な食材をつかって一つひとつを丁寧につくる新谷オーナーの手料理が売り。もともと菊井さんと縁があったことから、2周年を迎えた催しにライブを企画した。ヤナキクにとっては香川県内初の単独ライブとなる。
同日、約150人のファンらが詰めかけ会場はギュウギュウ。オープニングにはフラチナリズムがステージに立ち、持ち歌を熱唱。人気曲「アイアイアイラブユー」では、ファンもサビを口ずさみながら手に持ったサイリウム(ライト)を頭上にかざし、横に大きく振った。
その後、ヤナキクが黒のコスチューム姿で登場し、「今日は皆さん、ありがとうございま鶴」と二人揃って得意のセリフとポーズを決めると会場は沸騰。歌のほか、トークで菊井さんが「おとっちゃま(臆病者)」、「おっぱ(おんぶ)」、「じょんならん(手に負えない)」などの讃岐弁も紹介した。
「地元でライブが行えるのは私にとっても、ヤナキクにとっても大きなこと。心からうれしく思います」と感謝の意を述べ、最後は、ミニアルバム「柳菊ノ円盤其ノ弐ーお遊戯編ー」の収録曲「すごろく娘」を披露。フラチナリズムとコラボし、この日一番の盛り上がりをみせた。
終わりに、新谷オーナーがステージに登壇し挨拶。「店が2周年を迎えられたのは本当に皆様のおかげ。素晴らしいライブにも感激です。これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いします」と深々と頭を下げ、目頭を熱くした。
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高松市サンポートの多目的広場で5月5日、ゴールデンウィークイベント「RNCラジオまつり2017」が開かれた。
まつりは、RNC西日本放送が毎年開催。昨年からNPO法人東北ボランティア有志の会香川(藤井節子代表理事)も協力し、ともにブースを設けて被災地支援の募金活動を行っている。この日は「四国の祭り」と題したフェスも同時開催され終日、多くの家族連れでにぎわった。
メインステージでは、歌手の早見優さんによるライブや阿波踊りのお披露があったほか、飲食ブースも並ぶなどして来場客らを歓迎。一方のRNCブースでは、アナウンサーらが「防災」をテーマにした紙芝居を実演し、終わりに「地震が発生したら高いところに逃げて。警報が解除されるまでは絶対に動かないでね」と、子どもたちに優しく注意を促した。
また、親子で楽しめる防災ワークショップ「ツナ缶キャンドル」も実施。非常食として重宝されるツナ缶に一ヶ所穴をあけ、ティッシュをこより状にして差し込み、その先端に火を付けるというシンプルなもの。ティッシュに缶詰の油が染み、時間にして約20分は火が灯るという。参加した親子らは興味津々でキャンドルづくりに挑戦した。
ワークショップの参加費(一回100円)と集まった募金は後日、震災に見舞われた東北、熊本県、鳥取県に送る。四国の祭りは明日6日まで。
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香川県連合自治会(石田雄士会長)は4月28日、マリンパレスさぬき(高松市福岡町)を会場に「表彰総会」を開き、自治活動に尽力した個人、地域社会の発展に貢献した自治会を称えた。今回で42回目。
同日、会場には関係者ら約150人が出席し、はじめに石田会長が、「地域住民が安心できる暮らしの向上、自治会活動の活性化のために、これからも皆様の一層のご活躍をお願いしたい」とあいさつ。浜田恵造知事から個人5人に感謝状が手渡された。「香川県連合会自治会会長表彰」には功労者41人と、優良な33の自治会が選ばれた。
受賞者を代表して、岡田嘉幸さん(観音寺市)が、「賞をいただいたことは誠に光栄。これを契機に自治会の発展、さらには香川県の活性化のためにこれからも努力を重ねていきたい」と、お礼の言葉を述べた。
またこの日は、小豆島を舞台に活躍する高松市出身の眞鍋邦大社長(㈱459)を講師に迎えた講演会もあり、眞鍋社長は「これまでにあるものを、これまでにない形で」と題したテーマのもと、地域の魅力を幅広く発信したいとする自身の考え方などを話した。
浜田知事から感謝状を受け取った5人の受賞者は次のとおり。
▼ 出石 宗さん(高松市)
▼ 角田朝則さん(高松市)
▼ 岡田嘉幸さん(観音寺市)
▼ 眞鍋清髙さん(さぬき市)
▼ 井上正清さん(土庄町)